interview

エリアマネージャーとして
高木 俊臣
社員インタビュー

スタッフから店長、
そしてエリアマネージャーへ。

高木 俊臣
2009年 中途入社
グループリーダー

PROFILE

2009年にビルケンシュトックのスタッフとして入社。2011年にサブマネージャーに就任後、同年10月には新店舗の店長に抜擢。チームビルディングを強みとして、異動した大型店舗の売上を全国1位に導く。2017年からは複数店舗を統括するグループリーダーに就任。働く上での3つのポリシーは、「まずはやってみること」「受け入れること」「楽しむこと」。

グループリーダーとして
目指すところは、
店舗の良きアドバイザー、
そして良きパートナー。

グループリーダーのミッションは、複数店舗のマネジメントを手掛けて担当店舗の業績達成を担うこと。本部と店舗の架け橋となり、店舗運営に日々奮闘する各店舗の店長にとって良きアドバイザーであり、パートナーとなることです。

日々の仕事である各店の課題・解決策の仮説立てを行う上で、店長時代よりも「広い視野」「高い視座」で物事を考えるようになりました。視点が変わると思考しやすくなり、これに気付いてから仕事が面白くなってきました。「自分のアドバイスがきっかけで店舗の成果に繋がったとき」や、「店長の発言・行動に変化が見られたとき」に嬉しさを感じますし、向き合ってきて良かったなと心から思います。

店舗の仕事は、ルーティンワークではありません。そこに「人」がいるからこそひとつひとつ違うドラマも生まれるし、時に難しさを感じることもあります。もし店長が何か課題にぶつかったときは「一緒に考えて、一緒に乗り越える」、そんな頼りされる存在になりたいですね。

今7名いるグループリーダーは、皆スタッフとして入社してから店長を経験してきた仲間たちです。この7人に共通しているのは、店舗への愛情だと僕は感じています。これからも店長のパートナーとして歩みを進め、他のグループリーダーとも協力しながら、皆の力で会社を良くしていきたいです。

1日の仕事の流れ

9:00
オフィスへ出社。 売上データや担当店舗の日報を見ながら、
それぞれの店舗の課題と解決策の仮説立てを行ないます。
11:00
数値分析で把握しているA店の課題と解決策を用意し、まずは、担当店舗A店に向かいます。
大切にしているスタッフ一人ひとりへの挨拶を行なってから、
売り場のVMD、スタッフの動きが店舗の戦略戦術にあっているか、レベル感はどうかなど、
細かい部分までしっかりと現状把握を行ないます。
13:00
店長とランチミーティング。
チェックした内容のフィードバックも行ないながら、強みと課題の明確にしToDoも決定、次の店舗へ。
15:00
B店到着。店舗のチェックを終えて、店長と面談を実施。
この日は店長の悩んでいるマネジメントの相談に。
悩みをしっかり傾聴し、他店の成功事例などを含めて適宜アドバイスを行ないます。
やるべきことが見えた店長の明るい表情を見て、お店を出ます。
18:00
本日の業務報告をメールで行ない、帰路につきます。



※掲載内容は2018年1月時点の情報です。