新業態で実現したいこと
社員インタビュー
新業態「Quorinest」だから
実現できる、
新しい接客と、
お店の在り方。
当社のセレクトショップ「Quorinest(クオリネスト)」は、「これまで経験・体験したことのない新たな快適」の提案をテーマに誕生しました。店名にはQuality(上質)、Originality(独自性)、Nest(集合場)といった意味が込められています。クオリネストで働く醍醐味とこれからのことについて、店舗の立ち上げから携わる塩澤さんに語っていただきました。
クオリネスト
塩澤グループリーダー
塩澤 岳
- 「Quorinest」
- グループリーダー 兼 店長
- 2008年入社
大学時代は外国語学部でドイツ語を専攻。ドイツ留学中にビルケンシュトックの靴に出会い、日本に帰国後に販売店での接客に感動。ベネクシーへの入社を決めた。ビルケンシュトックでの店長を経験後、2016年10月の「Quorinest」オープン時に店長として就任。2018年よりグループリーダー職として、店舗の運営管理を行うほか、イベント企画、商品買い付けにも携わる。
フットウェアだけでなく、
全身をコーディネートできる。
朝起きてから夜寝るまでの、
快適な1日の過ごし方を提案できる。
それが、「Quorinest」です。
「Quorinest」って、
どんなお店ですか?
- 塩澤
-
「クオリネスト」は出かける時の洋服やバッグ、肌着にいたるまで、お客様のライフスタイルに寄り添った商品を提案できるお店です。フランスの老舗ベレーブランド「LAULHERE(ロレール)」、エコロジカルでエシカルなオランダのバッグと革小物のブランド「O MY BAG(オーマイバッグ)」、他にもアクセサリーなど、デザイン性だけでなく、快適性、機能性も追求した商品を世界から独自にセレクトし展開しています。「ここでしか手に入らない」ブランドを育て、広めていくことをミッションとしています。
クオリネストで特徴的なのは、流行やファッションに対する感度の高いお客様が多いということ。流行の発信源でもある日比谷ミッドタウンなどに店舗を構えていることもあり、毎日大勢のお客様がお越しくださいます。たまたま店舗の前を通りがかり、ディスプレイされた商品を見て、ふらっと寄っていただける方も多いですね。それだけ、他店ではあまり見かけないブランドやデザイン性の高い商品を扱っているということなんだと思います。
現場からアイデアを出し、
クオリネストのブランドを
育てていきたい。
クオリネストで
働く魅力は何ですか?
- 塩澤
-
クオリネストには、これからお店を作っていける、育てていけるという自由さがあります。仕事の範囲が広いんです。クオリネストにご来店されるお客様は、商品の価値が分かる方が多く、お客様に新しい価値を提供できる商品をご案内する楽しさを実感できます。今後は商品をご案内・販売するだけでなく、様々なカタチで新しい発見ができるような店舗をつくっていきたい。「POP UP SHOP」や展示会の開催を増やしていけたらなと思っています。
接客をしていて、いろいろな発見があります。日々、お客様と接しているのは店舗で働くスタッフなので、「こんな商品を扱ってみたい」「こんなワークショップを開催してみたい」など、現場からアイデアを出していき、クオリネストのブランドを育てていきたいですね。
- 塩澤
-
クオリネストは、お客様がふらっと訪れるような店舗。はじめてご来店される方が多いので、初対面のお客様でも楽しく話せるような、お話し好きな人だと嬉しいですね。接客・販売の経験はなくても大丈夫です。商品知識や接客の仕方は、入社後にしっかり教えていきます。
店舗の成長に伴い、スタッフ一人ひとりにもステップアップをしてもらいたいですし、任せる仕事も大きくなっていくと思います。まだまだ発展途上のお店なので、時に大きな変化を求められることもあるでしょうし、試行錯誤をすることも他のショップの仕事より多いかもしれません。全員がクオリネストの顔となり、皆でブランドを育てていきたいです。だから、お客様と接するのが好きで、いろんなことに挑戦してみたい人だと、きっと活躍できると思います。特にクオリネストは、頑張りが評価してもらえる環境で、サブマネージャーなど役職への昇進も早いのが特徴です。これからますます大きくなる当事業に、皆さんの感性や能力を期待しています。
※掲載内容は2021年8月時点の情報です。